【国際女性デー2025】 半導体研究者から自動運転プロジェクトマネージャーへ

3月8日は国際女性デーです。世界中の女性の功績を称え、ジェンダー平等を推進するため、1975年に国連によって制定されました。ティアフォーでは様々なバックグラウンドと専門知識を持った多くの女性社員が活躍し、私たちのビジョンである「自動運転の民主化」に貢献しています。

今月は国際女性デーを記念し、4週にわたり自動運転の未来のために尽力しているティアフォーの女性社員を紹介します。第3弾となる今回は、半導体の研究のために台湾から来日し、自動運転の開発者を経て、現在は自動運転プロジェクトのマネジメントを担当するIreneさんを紹介します。

私は台湾出身で、学生時代は半導体分野を専門に研究していました。大学院卒業後、日本の世界的半導体企業に研究者として入社できるグローバル採用プログラムに合格し、10年以上前に来日しました。当時、日本語はほとんど話せませんでしたが、新しいことに挑戦し、自分の専門分野を追求したいという想いが強かったです。半導体はあまり馴染みがない方も多いと思いますが、技術進歩の土台であり、自動運転はその中でも最も重要な応用例の一つです。

その後、自動運転業界に足を踏み入れました。最初は自動運転用センサー部品を供給するサプライヤーにて、自動運転関連の応用技術に従事していましたが、自動車メーカーへと移り、技術開発および量産をリードするプロジェクトのマネジメントを担当しました。自動車メーカーでの経験を通じて、自動運転技術の未来においてソフトウェアが極めて重要な役割を担っていることを改めて実感しました。

ティアフォーは、ソフトウェア開発をルーツに持つ企業ではありますが、現在ではハードウェアとソフトウェアの統合に関する幅広い知見と経験を持っています。レベル4の自動運転車両の開発まで行っており、私が長年探し求めてきた自動運転技術におけるパズルの最後の1ピースを見つけたような感覚です。ティアフォーでは技術開発とビジネス戦略の橋渡しをする、テクニカルプロジェクトマネージャーとして、刺激と挑戦に満ちた毎日を送っています。さらに、ティアフォーは現在、海外への展開を積極的に進めており、中国語、英語および日本語の3言語で世界中の研究機関と議論を交わしています。自動運転やAI関連技術が、各国の交通環境や文化に応じて異なる発展をしている点について学び、業務に役立てています。

完全自動運転という目標の実現に向けた最大の課題の一つは、「Autoware」を中心としたエコシステムに、いかにしてグローバルな専門知識を効果的に統合するかという点です。この変革を進めていくメンバーの一員になれることは、私にとって大きなやりがいを感じる挑戦であり、それと同時に業界の発展に貢献できることに心から感謝しています。

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ティアフォーでは、「自動運転の民主化」というビジョンに共感を持ち、自らそれを実現する意欲に満ち溢れた新しい仲間を募集しています。


今回のチームで募集中の職種

その他にも多くの職種で採用をしています。詳細は、ティアフォーの「求人ページ」をご覧ください。

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