TIER IV North AmericaのCFO 森下が登壇!テック業界で女性が起こすイノベーション

連載企画「TIER IV PEOPLE」は、志をともにする個性豊かで魅力的なメンバー一人ひとりに焦点を当てて紹介します。

今回はTIER IV North America のCFO(US Strategy Lead)である森下が2024年3月13日、カルフォルニア州パロアルトで開催された Japan Society of Northern California 主催のThe NextGen Japan-U.S. Innovation Networking Eventに登壇したので、その様子をお届けします。

このイベントは2023年11月のAPECの会期中に上川陽子外務大臣がサンフランシスコを訪れた際に行った「WPS+I(Women, Peace, Security + Innovation)」シンポジウム のフォローアップイベントになります。テーマはテック業界における女性の役割やキャリアパス、日本と米国での働き方の違いです。

Yoko Morishita |2020年7月、 TIER IV North America 入社。東京大学経済学部卒業。新卒で経済産業省にて企業の海外展開をサポートの後、McKinsey &Companyで経営戦略策定に従事。UCLA Anderson School of ManagementでMBA取得。現職では米国法人の立ち上げから参画し、米国展開戦略を担当。

森下は女性幹部として、そして外国で働く日本人として、女性や多様な背景を持つ人々が会社や業界をリードするポジションに立つことで、社会にどのような影響を与えることが出来るのかについて語りました。また、どうすれば今の状況を改善できるのかについても意見を共有しました。

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私は日本の自動運転技術をアメリカに広めるためにティアフォーに入社しました。普段から1歳の娘を乗せて車を運転しますが、私の運転する地域ではマナーの悪いドライバーが多く、運転は苦手です。

米国のある調査では、女性が自動車事故に遭った場合、中程度以上の傷害を負う確率は男性と比べて73%も高くなると言われています。にも関わらず、アメリカの衝突安全テストでは女性のダミーの使用は義務付けられていません。私たちは、商品やサービスがジェンダーバイアスを生む可能性があることを認識すべきです。そのため、これらの設計の段階から女性が関与することが重要であると思います。

また、自動車業界全体をみると、まだまだ男性優位であると感じます。私自身、自分の職位や経験に関わらず新人のような扱いを受けることが多くあります。日本人は年齢よりも若く見られることや、言語の壁、更には私自身が熱狂的な車好きではないことも要因となっているかもしれません。しかし、女性が傷害を負う確率が男性と比べて高いという点を決して忘れてはいけません。このような現状であるからこそ、業界に女性が必要だと感じます。

私は女性がイノベーションをリードすべきだと思っています。まず第一に、人口の半分は女性なので、大半の商品のユーザーの半分は女性です。また、新しいことを学ぶこと自体も性別に関わらず必要とされます。イノベーションが既存の構造を破壊できるのであれば、女性にも等しく参画する機会が与えられるはずです。これを促すことが会社や業界の成功にとって不可欠だと信じています。

私から女性、そして女性と一緒に働く男性に伝えたいことはとてもシンプルです。これまで誰も試したことのない方法で革新を起こしましょう。そして 一緒に変化を推進し、テクノロジー業界内外でよりインクルーシブで平等な未来を切り拓いていきましょう!


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ティアフォーでは、「自動運転の民主化」というビジョンに共感を持ち、自らそれを実現する意欲に満ち溢れた新しい仲間を募集しています。

詳細は、ティアフォーの「求人ページ」をご覧ください。


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