人材価値の最大発揮化 4:副業を社員と事業の共通価値に変える
ティアフォーでは、「自動運転の民主化」というビジョンを掲げ、自動運転技術だけでなく、それを生み出す人を支える仕組みも着実に進化させてきました。
特に最近では、ティアフォーのコアバリューである「⼈々の可能性が、広がるものを。」「世界でつくり、世界をつくる。」「主体的に、⽣産的に。」を社員が実現しやすい職場環境にできるよう、制度や運用を見直しています。
社員一人ひとりが最大限に能力を発揮し、自分らしく活躍できる、様々な分野の経歴や専門知識を持つ仲間と協力し合い、支え合い、尊重し合える環境づくりに取り組んでいます。
この「人材価値の最大発揮化」シリーズでは、社員の働き方を支える仕組みをどのように整えてきたのか、「「人と組織」の観点で人や世の中を動かすリファレンスを提供していきたい」というティアフォーHRの想いをお届けしていきます。
確実に前進しているティアフォーの「人と組織の在り方」をぜひご覧ください。
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皆さん、こんにちは。今回は労務部の清水より、2025年10月より拡充した副業のねらいについてご紹介します。
皆さんは、副業にどのようなイメージをもっていますか?
スキルアップやキャリアのため、自己実現のため、報酬のため、いろいろな目的や事情があると思います。行政が働き方改革の一環として副業・兼業を推進するなど、社会的にも副業に対する認識が大きく変わりつつあります。また、企業においても、社員の自律的なキャリア形成やイノベーションの創出、多様な働き方による優秀人材の確保を目的に、人材戦略の一つとして副業を解禁するケースも増えてきました。
副業を通じて柔軟な働き方を実現することは、社員と企業の双方にとってメリットのあることとも考えられます。
オープンソースエコシステムの発展を促進するティアフォーならではの副業
ティアフォーは、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導し、エコシステムの構築にも力を入れています。
オープンソースソフトウェアとは、ソースコードが一般に公開されており、誰でも自由に閲覧・使用・改変ができるソフトウェアを指します。オープンソースであるAutowareを取り巻くエコシステムでは、世界中の企業・研究機関・個人が相互に連携し、情報や技術を共有しながら持続的にAutowareを発展させています。そのため、一つの企業による自動運転開発とは異なり、さまざまな地域特性や車両に対応した自動運転システムを、高品質且つ費用・時間的なコストを抑えて開発できるのです。
ティアフォーが自動運転という新たな産業をリードするために、Autoware、そしてその周辺のOSSツールや基盤サービスを含むエコシステム全体の発展は必要不可欠です。
こうした背景を踏まえ、Autowareのエコシステムを発展させることを目的として、個人でも副業という形で貢献できるよう仕組みを拡充しました。ただし、健康や本業に支障が出ないことを事前に確認できていることが副業の前提となります。このように、社員が自律的にスキルを磨く場を創出するとともにAutowareの発展につながるよう仕組みを整備しました。単に副業を認めるのではなく、こうした目的も社員に伝え、会社と社員が同じ方向を向いて副業を活用することで、その効果を最大化させることを目指しています。
今回ご紹介したティアフォーの副業の仕組みは目新しいものではありません。しかし、オープンソースエコシステムの発展を支援するという、社員と会社にとって共通の目的を叶える手段とすることで、双方へ価値をもたらす人事施策となりました。
新しい人事施策の検討・導入には大きなリソースと時間が必要です。しかし、すでに普及している施策であっても、その企業ならではの視点や特色を活かせば、さらなる価値創出につながる可能性があります。
ティアフォーは、モビリティにまつわる社会課題の解決に挑戦しながら、非連続な成長を目指しています。こうしたなかで、社員の活躍と技術・社会の発展を両立できる仕組みや施策を模索して、今後もさまざまな取り組みを展開していきます。
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ティアフォーでは、「自動運転の民主化」というビジョンに共感を持ち、自らそれを実現する意欲に満ち溢れた新しい仲間を募集しています。
多くの職種で採用をしています。詳細は、ティアフォーの「求人ページ」をご覧ください。カジュアル面談をご希望の方は、応募する際に「カジュアル面談希望」と記載してください。
「どの職種で自分の経験を活かせるかが分からない」「希望する職種が見つからない」などの場合は、ぜひ「キャリア登録」をお願いします。
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